こんにちは、屋久島大好きヒロキ(@hiroki_yakulife)です。
このたび、5月9日より約3ヶ月間、屋久島のゲストハウス、「屋久島サウスビレッジ」に住み込みでヘルパーすることになりました。
この記事では、ゲストハウスのヘルパーの仕事内容、および屋久島で働こうと思ったきっかけや思いなどを忘備録としてまとめていきます。
ヘルパーってどんなことするの?
屋久島サウスビレッジってどんなところ?
ヒロキはなんで屋久島行こうと思ったの?ww
少しでも疑問に思ったら、軽い気持ちで読んでいただけるとうれしいです。
「屋久島サウスビレッジ」ってどんなところ?
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屋久島サウスビレッジは、屋久島の南部、平内にあるゲストハウスです。
個室の他にドミトリールーム(相部屋)もあり、一人旅から家族連れまで利用することができます。
実はここ屋久島サウスビレッジゲストハウス、島の玄関口である宮之浦や安房からは離れた場所にあるにもかかわらず、口コミでも評価が高く知る人ぞ知る人気宿でもあります。
周囲には平内海中温泉、尾之間温泉などをはじめ、工房や窯元などもあり、観光するにも最適の場所です。
宿泊料金:1泊3,000円〜(個室1名利用は4,000円〜)
アクセス方法:Googleマップを開く
TEL:0997-47-3751
ウェブサイト:http://www.yakushima-yh.net/guesthouse.html
備考:館内全面禁煙
ヘルパーの仕事内容は?
屋久島サウスビレッジでのヘルパーの仕事内容は以下の通りです。
- 館内清掃(ベッドメイキング含む)
- Web・SNSの管理
- 調理・接客補助
- 掲示物制作
- etc.
勤務時間は1日3〜6時間で、時給(800円)も発生します。
ヘルパーというよりはアルバイトです。
住み込みの場合は1日2,000円(30日以上の場合は1日1,000円)で宿泊させてもらえます。
メールで確認したら賄い付きとのことで、僕にとっては願ったり叶ったりの職場環境です。
僕が屋久島で住み込みバイトをしようと思ったきっかけ
僕が屋久島で住み込みバイトをしようと思った理由は、ずばり屋久島が好きだから、です。
僕は31歳になる今年までの間に、2回屋久島に行きました。どちらも一人旅でです。
そして、2回とも素晴らしい天気と人との出会いに恵まれ、本当に楽しい時間を過ごすことができました。
これは不思議な話ですが、屋久島にいるとなぜか良い人・すごい人との出会いに恵まれるのです。
ある人は、超有名女優の専属カメラマン(女性)だったり、ある人は縄文杉を初めて発見した子孫の親戚だったり。
また、一週間の中で一度出会った人に別のタイミングで何度も会う、という奇跡もよくありました。
屋久島には神様がいると言われており、パワースポットとしても知られていますが、実際に行ってみると確かにパワーらしきものがあるように思います。
もしかしたら、屋久島には恋の神様とか縁結びの神様とかがいらっしゃるのではないかな、と。
屋久島の不思議なパワーが、良い人とのご縁を運んできてくれる。
2回の屋久島旅行でそう確信した僕は、屋久島のことをもっと知りたい、と思うようになりました。
でも、屋久島を知り尽くすには数週間ではあまりにも短い。
実家からは遠いし、交通費もバカにならないのでそう何度も行けるわけではない。
そうだ、屋久島に住めば良いじゃないか!
こうして、屋久島で住み込みで働ける場所を探した結果、一番しっくり来た「屋久島サウスビレッジ」のヘルパーに応募。
幸いなことに、5月から雇っていただけることになりました。
屋久島滞在中にやりたいこと・目標
僕が屋久島滞在中(5〜8月)にやりたいことをまとめてみました。
- 自転車で屋久島1周
- 車で屋久島1周
- モッチョム岳登山
- 宮之浦岳日帰り登山
- 1日最低でも1人、新しい人と出会う
- ブログを毎日更新する
やりたいことはすべて、屋久島の魅力を知り尽くす、人との出会いを楽しむ、を軸に決めました。
縄文杉と白谷雲水峡はすでに2回行ったので予定にはありませんが、気が向いたら行こうと思います。
ブログでは、地元目線で見たおすすめ観光スポットやグルメ情報など、ガイドブックにはのっていないようなレア情報を発信できたらなと思っています。
それでは、また次回。