北海道旅行記

太平洋フェリー「いしかり」で名古屋やら苫小牧へ!2泊3日の船旅をご紹介

 

2018年6月23日より約3週間、マイカーで北海道一周旅行するための移動手段として利用したのが太平洋フェリー。

最初は名古屋から青森まで車で行き、津軽海峡フェリーで函館に渡ろうと考えていましたが・・・

 

よくよく調べたら名古屋発のフェリーがあるではありませんか!

しかも、名古屋発のフェリーの方が交通費も2〜3万円くらい安く済むということがわかったので、早速予約。

そして、ついにフェリー乗船日がやってきました。

 

本記事では、今回ぼくが乗船した名古屋発の太平洋フェリー「新いしかり」の船内をご紹介します。

 

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フェリーにかかる費用

フェリーにかかる費用は車を積み込むかどうか、また部屋のタイプによって異なります。

ぼくの場合は以下のような条件でした。

 

  • 5m未満の乗用車1台の積み込み
  • S寝台

 

乗用車を積み込む方は2等の乗船料が無料になります。

B寝台、S寝台、個室等にグレードアップする場合、各追加料金がかかります。

 

ぼくはネットで予約したので、割引等も含めて片道33,800円でした。

往復予約でしたが、往復割とかはなく、単純に2倍計算で往復67,600円。

それでも、名古屋から青森のフェリーターミナルまで高速代含めて往復50,000円くらいかかるし、津軽海峡フェリーで少なくとも往復30,000円はかかるので、太平洋フェリーで行った方が安上がりで楽ちん。

 

東海方面からマイカーで北海道へ行くなら名古屋発の太平洋フェリーがおすすめです。

 

フェリー乗船までの流れ

フェリー乗船前に、まずはフェリーターミナルで受付をします。

受付で必要な持ち物は以下の2つ。

 

  • 予約&決済したクレジットカード
  • 車検証(車を預ける方のみ)

 

車を積む方は出発の1時間30分前にチェックインしましょう。

 

 

チェックインすると乗船チケットと車内提示用のステッカーがもらえます。

 

 

チェックインしたら係員が誘導したレーンで待機。

 

 

ここで約1時間近くは待った気がする。

まずは大型トラックなどの業務用車を先に積み、その後一般乗用車を積み込んでいくという流れみたいです。

いよいよ乗用車の積み込み開始。

 

 

係員が誘導した場所に駐車します。

 

 

客室へは甲板内のエレベーターを利用します。

 

 

一度エレベーターに乗ると下船まで戻ることができないので、忘れ物がないよう注意が必要です。

 

船内の様子や楽しみ方

いざ船内へ!中の様子を大ざっぱに紹介

いよいよフェリーの中へ。

ネットで事前に下調べはしていたんですが、実際に見てみると船内の広さに驚かされます。

船内はまるで高級ホテルみたい。

 

下の写真のエントランスホールより、5デッキ〜7デッキへ移動します。

 

5デッキのエントランスホール

 

まずはフェリー「いしかり」のかなめであるデッキ6の様子から。

船内にはテーブル席がいたるところにあります。

 

6デッキの展望通路「プロムナード」

 

 

展望通路側にはピアノステージが設けられています。

 

スタンド「ヨットクラブ」のピアノステージ

 

2日目のお昼ごろにピアノステージで演奏会がありました。

なぜかみなラジオ体操をやらされていました(ぼくはやっていませんww)

 

この他、展望通路「プロムナード」の奥にはラウンジ「ミコノス」があり、夜20時以降になるとステージショーや映画鑑賞会があります。

 

続いて、5デッキの売店へ。

 

 

売店では土産物からおつまみ、酒類、アイスクリームなど一通り揃っています。

 

 

今から北海道行くのに、白い恋人が売っているww

買う人いるのだろうかww

 

続いて、5デッキにある展望浴場。

 

 

入港の30分前まではいつでも入ってOK。

自販機もたくさん。

 

 

ビールコーナーも充実しています。

 

 

両替コーナーまであるとは、気が利くね〜(笑)

 

 

ただ、この両替機って実はコレのためじゃね!?

 

 

 

船内には誘惑がたくさんww

貴重品や荷物を預けるロッカーもあります。

 

 

 

もしくはインフォメーションセンターで預かってくれます。

個室の人は各部屋カギがかかるのであまり関係ありませんが、S寝台、B寝台、2等の人はカギのかかるロッカーが部屋にないので、心配な場合は預けておくと良いでしょう。

 

トイレにはゲロ専用の便器も・・・

 

 

実際、途中からかなり揺れ始めて船酔いしやすい環境なので、こういう便器はあると助かる・・・

でも、一斉に人が集まりだしたらどうするんだろうww

 

S寝台の様子

部屋には一番安い2等から個室のロイヤルスイートルームまでさまざまな種類の寝室があります。

ぼくはお値段的にも手頃なS寝台を予約。

2等は畳の部屋に大勢で雑魚寝なので却下ww

B寝台は上下2段ベッドとなっており、天井が狭い。

 

S寝台は1段ベッドなので天井広々。

 

 

中にはテレビも付いております。

 

 

 

ただ、横幅がちと狭いのと、荷物置き場がけっこう窮屈。

 

 

それでもほぼ個室感覚で、個室よりお値段かなり安いので、一人旅に向いている部屋ですね。

逆に家族や夫婦で行くなら個室の方が良いと思います。

 

お食事処

船内で食事が食べられる場所は2箇所。

1箇所目はバイキング形式のレストラン「サントリーニ」。

 

 

朝食、昼食は1,000円、夕食は2,000円で食べ放題。

それぞれ時間が決まっています。

 

 

初日の夕食はバイキングにしました。

 

 

正直、味は微妙・・・

唐揚げはころもが厚すぎてパサパサしているww

2,000円払う価値は感じられなかった。

 

続いて2箇所目はカフェに近いレストランのスタンド「ヨットクラブ」。

こちらは自分の食べたいものだけを注文し、空いている席で食べるスタイル。

 

 

うどん、そば、カレー、おにぎりなど割と王道メニューが揃っている感じ。

アルコール飲料もコーヒーもあり便利。フードコートみたいな感じですね。

 

 

夜景見ながらのハイボールはうまい!

 

 

朝食のモーニングAセット。

 

 

カレーライスの大盛り、結構な量あります。

 

 

個人的にカレーは甘口で美味しい、それでいて1,000円もしないのでバイキングよりはコスパ良いんじゃないかなと。

ただ、家族連れの方はバイキングレストランの方が過ごしやすいかも。

 

船内のインターネット環境について

気になる船内のインターネット環境ですが、結論からいうと船内のネットはクソ遅いww

太平洋フェリーは比較的沖合いを航行するので、大手キャリアの電波ならだいたいつながることが多い。

携帯繋がらないタイミングで船内の有料Wi-Fi使ってみたら、もう話にならんほど遅い。

Yahoo!のニュースサイトがかろうじて見れるレベル。

24時間で980円払うレベルじゃないです、これ。

それに、Wi-Fi使うためにも事前にネットで申し込まなきゃいけないので、ネットが繋がらないタイミングだと使いたくても使えないという不便さ。

 

ぼくはauですが、航海中の3分の2は電波通じてました。

パソコン使うならテザリングして使えばOK。

繋がらない時は、ダウンロードしておいたAmazonプライムビデオ見たり、Kindleの電子書籍読んだり。

備えあれば嬉しいな(笑)

 

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持っていった方がいいもの

船中泊する上でぜひ持っていった方が良いものをご紹介します。

 

酔い止め薬

 

波にもよるが、揺れる時はかなり揺れます。

寝ていても頭グラングランするほど揺れるので、船酔いしやすい人は必需品です。

ないと軽く死にますww

船内の売店も見た限りでは売っていませんでした。

 

酔い止めにもいろいろありますが、酔ってからでも効く&水なしで飲める酔い止めがあると便利。

センパアさんはぼくの愛用品でもあります。

 

耳栓

 

2等、B寝台、S寝台だと、どうしても周りの音が聞こえてきます。

S寝台でさえ、いびきやくしゃみ、バッグのガサゴソ音が響くので、音に敏感な方はなかなか寝付けません。

耳栓があると、ちょっとした音がほぼシャットアウトされるので、あるだけで全然違います。

安眠の必需品です。

 

 

タオル

 

2等、B寝台、S寝台の方は船内の大浴場に入る際に必要。

貸出は行っていないので、各自持っていく必要あり。

タオルは吸水性があり、かつ乾きやすいものがおすすめ。

 

 

サンダル

寝室からトイレや洗面所などちょっとした移動にあると便利なサンダル。

靴でも良いんですが、いちいち履き替えるのが面倒な方はサンダルあった方が絶対に良い。

ぼくは基本的に船内ではずっとクロックスで過ごしていました。

 

寝巻き(ジャージ等)

個室には浴衣が付いているそうですが、2等、B寝、S寝にはありません。

ぼくは普段着だと落ち着かないので、ジャージに着替えて寝ていました。

一度ジャージに着替えて、そのまま2泊3日過ごしているような人もいました。

 

歯磨きセット

さすがに忘れないだろう持ち物ですが、一応紹介しときます。

売店にも使い捨て歯ブラシ売っているので、いざという時は替えばOK。

ただ、やはり普段使い慣れたものの方が良いかと。

 

まとめ

以上、太平洋フェリー「新いしかり」の紹介でした。

移動に2泊3日と時間がかかるのがネックですが、船内は設備が充実しているので移動中も何かと楽しむことができました。

時間に余裕のある方は、ぜひフェリーで船旅してみてはいかがでしょうか。

 

POSTED COMMENT

  1. とぅま より:

    こんにちは!
    フェリーの船内見るのが好きで、記事読ませて頂きました。
    どの写真も凄くイイですが、何故か「カレー」の写真が物凄く印象に残りました!
    このままポスターにできそう…素敵すぎる!

    • ヒロキ より:

      コメントありがとうございます!
      カレーの写真に目を付けていただけるとは!
      確かに、カレーの量ハンパなかったので、僕の中でもカレーの印象はけっこう強かったです(笑)
      ぜひポスターにしていただけると嬉しいです(笑)

  2. 松本逹典 より:

    今度利用しますので大変助かりました。
    ブログを拝見して…なるほどと思いました。
    ありがとうございました。

    • ヒロキ より:

      コメントありがとうございます!
      僕の書いた記事がお役に立てて嬉しいです。
      ぜひ良い船旅をしてください。

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