どうも、山好き旅好きなヒロキです。
昨日に引き続き、今日も快晴で最高の観光日和。
そんな本日はレンタカーで滝めぐりと温泉めぐりを中心に行いました。
屋久島は程よい大きさで車で1周3時間程度で回れてしまうので、丸一日使えば主要な観光スポットはほぼ見尽くすことができます。
レンタカーでめぐった場所をマップにしてみましたので、レンタカーで屋久島観光をされる方はぜひ一つの参考にしてみてください。
[st-mybox title=”1日のスケジュール” fontawesome=”fa-question-circle” color=”#58ACFA” bordercolor=”#A9E2F3″ bgcolor=”#EFF8FB” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold”]
- 8:30 屋久島観光センター
- 9:30 トローキの滝
- 10:10 千尋の滝
- 11:10 海泉茶屋
- 12:20 湯泊温泉
- 13:10 中間ガジュマル
- 13:40 大川の滝
- 14:30 石楠花(シャクナゲ)の森公園
- 15:00 尾之間温泉
- 17:00 オリックスレンタカー宮之浦(車の返却)
- 18:00 お食事処「潮騒」
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目次
- 1 観光センターにてお土産購入&郵送【8:30】
- 2 トローキの滝を見学【9:30】
- 3 千尋の滝を見学!展望台からの絶景に絶句!?【10:10】
- 4 海中温泉の名物カフェ「海泉茶屋」でボリューム満点のランチ【11:10】
- 5 屋久島第二の露天風呂「湯泊温泉」に入る【12:20】
- 6 NHK連ドラ「まんてん」の舞台にもなった中間ガジュマルへ【13:10】
- 7 落差88m!屋久島最大の滝「大川の滝」へ【13:40】
- 8 超穴場スポット!花見が楽しめる石楠花(シャクナゲ)の森公園へ【14:30】
- 9 屋久島で一番熱いと有名な温泉「尾之間温泉」へ【15:00】
- 10 宮之浦へ帰還!レンタカーの返却へ【17:00】
- 11 最終日の夜は宮之浦で人気No.1と言われるレストラン「お食事処 潮騒」へ【18:00】
観光センターにてお土産購入&郵送【8:30】

お土産は最終日でも良かったのですが、最終日はゆっくりしたかったので本日お土産選びを済ませました。
お土産はお菓子類から魚介類の加工食品、キーホルダー、屋久杉グッズなど様々。
お菓子は試食もできるので、実際に食べてみると良いでしょう。
買ったお土産は郵送できるので、なるべく荷物を減らしたい方は利用しましょう。
どれだけ送っても普通便なら最大1,000円、クール便なら最大1,200円とお得です。

トローキの滝を見学【9:30】

お土産選びを済ませたら、さっそく本日の第一目的地「トローキの滝」へ。
トローキの滝へ行くには、まず「ぽん・たん館」というお土産屋の駐車場に車を停めます。

写真下のぽん・たん館の看板が目印です。
駐車したら道路を渡り、この「ぽん・たん館」の看板前に行きます。

トローキの滝の展望台はこの歩道の先にあります▼

一番奥の展望台までは歩いて5分ほどです。
歩道の途中で写真スポットがありますが、あまりにも遠くて滝が小さいため、さらに奥へ行くことをオススメします。

途中から足場が悪くなります。雨の日は注意が必要です。

柵が見えたらゴールです。

柵向かって右側にトローキの滝が見えます。

ちょっと遠いですが、なかなか良い景色です。
インスタ映えしそうですね。
反対側からは海が一望できます▼

そんなに感動するほどではありませんでしたが、手軽にアクセスできるので行ってみる価値はあると思います。
ぽん・たん館に戻ったら中でお土産を買っても良いですし、ぽん・たん館オリジナルのアイスクリームを食べても良いですね。

アイス(ジェラート)はめちゃくちゃ美味しかったです!
確かお値段1個370円とちょっと高めですが、ここでしか食べられないのでぜひ!
ぽん・たん館にはお手洗いもあります。
[st-midasibox title=”ぽん・たん館の基本情報” fontawesome=”” bordercolor=”#FE9A2E” color=”” bgcolor=”#FBF5EF” borderwidth=”” borderradius=”” titleweight=”bold”]
営業時間:8:30〜17:30
定休日:年末年始
アクセス方法:宮之浦から車で40分(Googleマップを開く)
TEL:0997-47-2557
ウェブサイト:http://ja-gp-kagoshima.jp/stand/taneyaku/stand_16.html
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千尋の滝を見学!展望台からの絶景に絶句!?【10:10】

トローキの滝が終わったら、次は千尋の滝へ行きました。
千尋の滝はトローキの滝からも近いのですぐにアクセスできます。

駐車場に到着したらお土産屋の方へ進みます。

歩道の途中にモッチョム岳への入り口があります。

モッチョム岳は屋久島で一番傾斜がキツい山とされており、モッチョム岳に登ることができればどんな屋久島の山でも登ることができる、とまで言われています。
チャレンジャーな方はぜひ登ってみましょう。
(僕は次回チャレンジしますw)
歩道を一番奥まで進むと千尋の滝が一望できます▼

写真では全然伝わりませんが、生で見るとものすごい迫力です。
滝はやはり生で見るに限ります。
ここで写真撮影したら終わり・・・
ではなく、実はもう一つ隠れ展望台があるのです。
駐車場のトイレ付近に行くと・・・

もう一つの展望台の案内版があります。
「←あっち」の標識に従い、進みます。

5分もかからないくらいで第二の展望台が見えてきました。

展望台2階からの眺めはこちら▼

さきほどに比べると滝は小さめですが・・・
それよりも海が見渡せるのがこの展望台のウリです。

このベンチでお茶でも飲みながらゆっくりしても良いですね。
暑い日なんかは冷たい飲み物が欲しくなるかも。
そんな時は、お土産屋にて屋久島名産のタンカンジュースが買えますよ。

お土産店の裏では生しぼりのタンカンジュースが売っていました。

この生しぼりタンカンジュース、果肉がいっぱい入っていて甘くて超美味しいです。
(写真撮り忘れてしまいました)
それもそのはず、コップ1杯に5〜6個のタンカンが使われているそうです。
千尋の滝に訪れた際にはお土産店も見学も面白いのでぜひ!
海中温泉の名物カフェ「海泉茶屋」でボリューム満点のランチ【11:10】

そろそろお昼時ということで、この日は平内海中温泉近くにある「海泉茶屋」でランチ。
実はこの「海泉茶屋」、前日の14時ごろ平内海中温泉に訪れた際に寄ったんですが・・・
結構混んでいて「もう材料が無い」とのことで入ることができませんでした。
今日はそのリベンジでやってきました(笑)

定休日も多く営業時間も短いカフェですが、この海泉茶屋は知る人ぞ知る名店。
ボリュームのあるランチとケーキ&ドリンクセットが1,000円で食べられることで、地元の人や観光客からものすごく人気のあるカフェなんです。
実際、4月の平日の閑散期でさえ、昼時に行くと人でいっぱいです。
(シーズン時は事前に予約しておいた方が良いです)
店内はテーブルが3つ、カウンターがあり、全部で約15席と小規模。

というのも、女性オーナーが一人で営んでいるので、あまりの大人数には対応できないんだそうです。
(混雑時は料理がくるまでにかなりの時間がかかるそうです)

この日は11時過ぎに行ったのでお客はまだ僕だけでした。
ランチメニューはこちら▼

A〜Dランチの4種類から選択します。
ランチには飲み物とケーキが付いてきます。
棒はAランチの海老フライ&野菜の串かつにしました。
そして、ボリューム満点のランチが登場▼

まず、エビがかなりデカいです。
エビの身もぷりぷりしていて美味しい!
野菜の串かつも中にカボチャと何か(忘れました)が入っていました。
朝飯は食べていませんでしたが、それでもお腹いっぱいになるほどのボリュームでした。
そして、食後にケーキとカプチーノがやってきました▼

コーヒーもインスタントじゃなくて、ちゃんとコーヒー豆から出しているのでコクが全然違います。
ケーキは女性オーナーの手作り。
(デザートの内容は定期的に変わります)
程よい甘さで、コーヒーと本当によく合います。
これだけ満喫できて、お値段1,000円ぽっきりなのでかなりお得です。
女性オーナーも本当に良い方で、屋久島のことを色々と教えてくれました。
今はカフェ以外の時間はコーヒーの自家栽培をやっているそうで、9月頃になったら自家栽培したコーヒーを実際にお客さんにも提供するんだそうです。
次は9月に屋久島行くことに決めました(笑)
平内海中温泉へお越しの方は、ぜひ「海泉茶屋」にお立ち寄りくださいね。
[st-midasibox title=”海泉茶屋の基本情報” fontawesome=”” bordercolor=”#FE9A2E” color=”” bgcolor=”#FBF5EF” borderwidth=”” borderradius=”” titleweight=”bold”]
営業時間: 11:00〜15:00
定休日:月〜水(祝日以外)
アクセス方法:Googleマップを開く
TEL:0997-47-3322
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屋久島第二の露天風呂「湯泊温泉」に入る【12:20】

ランチでお腹いっぱいになったところで、今日は屋久島第二の露天風呂「湯泊温泉」へ。
湯泊温泉は駐車場が結構あります。

平内海中温泉と違って更衣室もあります。女性の方でも安心ですね。

露天風呂に行く前に協力金100円を払う&注意書きを読みます。
水着は禁止ですが、一番奥の湯船だけ水着がOKらしいです。女性も利用しやすいですね。

露天風呂の外観はこんな感じです▼

一応、男女を分け隔てる仕切りはありますが、ほぼ丸見えです。
あと、お湯はかなりぬるいです。温水プールかと思いました(笑)
寒い日に行くのはオススメしません。
これくらい天気が良くて気温も20度前後の日がオススメです。

屋久島の名物ということで、時間がある方は行ってみてはいかがでしょうか。
個人的には平内海中温泉の方が好きですが。
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[st-midasibox title=”湯泊温泉の基本情報” fontawesome=”” bordercolor=”#00BFFF” color=”” bgcolor=”#EFF8FB” borderwidth=”” borderradius=”” titleweight=”bold”]
営業時間:24時間
定休日:なし
料金: 100円(協力金)
アクセス方法: 宮之浦から車で約60分(Googleマップを開く)
駐車場: 約20台
TEL: 0997-48-2806
ウェブサイト:http://www.town.yakushima.kagoshima.jp/cust-facility/1424/
[/st-midasibox]
NHK連ドラ「まんてん」の舞台にもなった中間ガジュマルへ【13:10】

続いてはNHKの連続テレビ小説「まんてん」のロケ地にもなった中間(なかま)ガジュマルへ。
ところで、ガジュマルとは何なのか。
ガジュマルは、幅広い地域に生息する常緑高木です。乾燥や寒さに強く、ガジュマルの実を食べた鳥やコウモリの糞に混ざった種が、土台となる植物や岩塊などの上で発芽し、子孫を残すほどの強い生命力をもっています。土台となった植物に寄生しながら幹は枝笑彼氏、気根を地面に向けて伸ばすのが特徴です。
屋久島の名物というわけではなく、比較的広く生息している木だそうです。
ただ、中間ガジュマルがなぜ「まんてん」のロケ地に選ばれたのか。それには理由があります。
さっそく中間ガジュマルに行ってみよう。
県道から「中間ガジュマル」の看板に従い道を進むと橋が現れます。

橋を進んですぐ左手に駐車場があります。
4〜5台程度の小さな駐車場です。
(満車の場合は県道沿いに駐車できるスペースがあるので、そちらに停めて歩いてアクセスします)

看板にも「まんてん」のロケ地案内が出ています。
中間ガジュマルだけでなく、他にも屋久島の様々な場所がロケ地になっているようです。

そして、こちらが「まんてん」のロケ地となた中間ガジュマル▼

まるで門のようにどっしりと構えたガジュマルは迫力が「まんてん」です←笑
なんとも言えない佇まいについシャッターを押してしまいます。
ここは見るだけで終わりですが、生で見ると迫力あるのでぜひ立ち寄ってみてください。
中間ガジュマルの門をくぐった先には喫茶店があります。

お昼時に行ったらここでゆっくりしても良いですね。
落差88m!屋久島最大の滝「大川の滝」へ【13:40】

次に訪ねたのは、屋久島最大の滝「大川の滝」。
大川の滝は落差88mで屋久島の滝の中では水量も高さも最大規模で、日本の滝100選にも選ばれています。
大川の滝は県道の看板を目印に右折し進みます。

到着すると5台ほどの駐車スペースがあります。

駐車場から大川の滝まで100mくらい歩きます。

奥へ進むと大川の滝があります。
大川の滝は他の滝と違い、目の前で見ることができます。

ダイナミックで迫力のある水流に圧倒されてしまいそうです。
奥の岩場に行けば、落差88mの水しぶきを体感することもできます。

ここの滝は個人的に本当に行ってよかったと強く思います。
滝へ行くなら、ここは絶対にオススメです!
超穴場スポット!花見が楽しめる石楠花(シャクナゲ)の森公園へ【14:30】

地元の人から聞いた、普段観光客があまり行かないけど素晴らしい穴場スポットがあります。
それが今回行った「石楠花(シャクナゲ)の森公園」。
春になるとシャクナゲが満開になり、花見スポットとして最高の場所なんです。
県道の看板を目印に奥に進むと駐車場があります。

ここに車を停めてから、歩道を歩いていきます。
歩道を一番奥まで行って帰ってくるまでだいたい30〜40分くらいです。
園内は歩道が整備されているので歩きやすかったです。

僕が行った今日4月20日はもう見頃が過ぎていたようですが、まだ間に合うとのことで行ってみると・・・

ところどころではありますが、まだ咲いていました。
これは別の種類のシャクナゲでしょうか。

とても生き生きとした美しい姿を見せてくれました。
満開シーズンだと辺り一面シャクナゲの花で満たされるそうなので、もう少し時期が早ければ最高の花見になりそうですね。
(2018年は4月初旬がピークだったそうです)
歩道を先に進むとなにやらイギリスの国旗らしき看板が▼

本来ならこの辺りにもシャクナゲが咲いています。

今回は時期外れだったみたいですね。
さらに奥に進むと河原に出る階段があり、そこを下ると・・・

水がめちゃくちゃキレイです。
花だけでなく川の水もキレイなので2重で見応えありのスポットですよ。
レンタカーだからこそ行ける穴場スポットなので、時期が合えばぜひ行ってみてください。
[st-midasibox title=”石楠花の森公園の基本情報” fontawesome=”” bordercolor=”#00BFFF” color=”” bgcolor=”#EFF8FB” borderwidth=”” borderradius=”” titleweight=”bold”]
営業時間:24時間
定休日:なし
料金: 無料
花の見頃:3月下旬〜4月上旬
アクセス方法:宮之浦から車で約70分(Googleマップで見る)
駐車場: 約10台
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屋久島で一番熱いと有名な温泉「尾之間温泉」へ【15:00】

石楠花の森公園でウォーキングして一汗かいたら、屋久島で最も熱いと言われている温泉「尾之間温泉」へ。
尾之間温泉の温度はなんと49℃もあるんです。
僕ら観光客にとってはそうとう熱い温泉ですが、地元の人は平気で入ります。すごいですね。
入浴料は大人200円、子供100円。

タオルやシャンプー、石鹸などは用意されていないので各自で持参する必要があります。
まずは靴を脱いで館内へ入ります。

受付で料金を支払い、そのまま浴槽へ行きます。
待合室スペースにはロッカーがあるので貴重品はそこに預けましょう。

浴槽は正直、そんなに大きくありません。
が、温泉の温度はめちゃくちゃ熱いです。一発で入れませんでした(笑)
そして、弱アルカリ性の源泉を体にかけ流すたびにツルツルとして、お肌がキレイになりそうです。
ゆでタコになりそうだったので、5分もせずに上がりましたが最高に気持ちよかったです。
あとで全身がポカポカしてくるので、冷えた身体に身にしみますよ。
外には足湯もあります▼

ちなみに尾之間温泉の目の前には登山口「尾之間歩道」があるので、ここへ下山した登山者の温泉利用も多いそうです。

登山後の温泉は最高に気持ちいいですよ。
ぜひ、観光でも登山後でも利用してみてはいかがでしょうか。
[st-midasibox title=”尾之間温泉の基本情報” fontawesome=”” bordercolor=”#00BFFF” color=”” bgcolor=”#EFF8FB” borderwidth=”” borderradius=”” titleweight=”bold”]
営業時間: 12:00~21:30(月)、07:00~21:30(火~日)
定休日: 不定休
料金: 大人200円、子供100円
アクセス方法: 宮之浦から約50分(Googleマップで見る)
駐車場: 約30台
TEL: 0997-47-2872
[/st-midasibox]
宮之浦へ帰還!レンタカーの返却へ【17:00】

まだまだ見て回りたいところは沢山ありましたが、レンタカーの返却時間がやってきたので宮之浦のオリックスレンタカーへ。
今回、2日間のレンタカーの旅で走った総距離は・・・

258.5kmでした!
まぁまぁ走りましたね。
時間があれば西部林道を通って屋久島をぐるっと一周したかったんですが・・・
また次回ですね。
さて、レンタカーを返却する前にガソリンを満タンにします。

今回かかったガソリン代は・・・

9.8リットルで1,672円でした!
総距離が258.5kmなので、燃費は26.38km/リットルとかなり良い結果に!
山道もガンガン走ってこの燃費です。
さすが軽自動車!
屋久島でレンタカー借りるなら軽自動車に限る!笑
最後に、
- 満タン証明の提出
- キズの確認
- 車の鍵を返却
をして終わりです。
あー楽しかった♪
最終日の夜は宮之浦で人気No.1と言われるレストラン「お食事処 潮騒」へ【18:00】

今夜は屋久島最後の夜ということで、宮之浦で人気No.1と言われる海鮮レストラン、「潮騒」に行ってきました。
潮騒に入ると、すでにテーブル席やカウンター席のいくつかは予約されていました。

奥にはお座敷の席もあります。

これが休日や大型連休だと予約でいっぱいになることも。
こちらが定食系のお品書き▼

一品料理のお品書き▼

こちらも一品料理。ステーキがなかなかのお値段ですね。

飲み物のメニュー▼

屋久島の焼酎もあります▼

今回、ぼくが注文した料理は「お造り定食(天麩羅付き)」です。
どんな定食が来るのか楽しみ!
まずはビールで乾杯。

そして、10分もかからないくらいでお造り定食がやってきました。

想像以上のボリュームに驚きです。
料理一品一品も非常にこだわっていて、天ぷらもサクッとふわっと激うまです。
個人的にはナス天とえび天が最高!

そして、刺し身の盛り合わせは屋久島で採れた新鮮な地魚。
トビウオや首折れサバの刺し身もありました。

どの魚も身がしまっていて美味しい。
個人的にはこの「潮騒」で食べた刺し身が一番美味しく感じました。
さすが、宮之浦で人気No.1だけあります。
あとは付属の茶碗蒸しもかなり「まいう~」です。

身がとろけるプリンのようにトロッととろけます。
茶碗蒸しが美味しい店は間違いないです!笑
この内容でお値段は2,300円なので、クオリティが高い割にはかなりお得だと僕は思います。
宮之浦で海鮮料理、定食を食べるならぜひ「潮騒」に足を運んでみてください。
[st-midasibox title=”お食事処 潮騒 の基本情報” fontawesome=”” bordercolor=”#FE9A2E” color=”” bgcolor=”#FBF5EF” borderwidth=”” borderradius=”” titleweight=”bold”]
営業時間:11:30~14:00、17:30~21:30
定休日:木曜日
アクセス方法:Googleマップを見る
TEL:0997-42-2721
[/st-midasibox]
明日はいよいよ屋久島とお別れの日。
最終日は安房港から高速船トッピーを使って帰ります。
その前に安房で有名なレストランでボリューム満点のランチ、そしてカフェで名物デザートをいただきます。
お楽しみに〜♪